味噌づくりをしている会社で、味噌を使用したランチなどを提供するカフェを担当しています。オープン前の仕込みから料理の提供・接客、そしてメニューづくりにも携わっています。

お客さまからの「美味しかった」というお言葉です。そういったお言葉をいただけると「これからも美味しいランチを提供するためにがんばろう」という気力が湧いてきます。

開店前の仕込みやご注文をいただいてからの調理には手際の良さが求められるので、仁短の調理学実習でたくさんの料理をつくった経験や、テストのためにがんばった早切りの練習が役に立っています。また、料理は美味しいだけでなく衛生的であることも重要なので、公衆衛生学で学んだことを常に念頭に置き、特に気をつけて仕事に臨んでいます。

「また来たくなる」「長く愛される」お店づくりです。魅力的なお店づくりのために月に一度開かれている「新商品開発委員会」と「業務改善委員会」の会議にも参加しており、私の考案したメニューもいくつか採用されました。初めてメニューに載った時は、お客さまからどんな反応がいただけるのかドキドキしました。