• 卒業生
  • 生活情報デザイン専攻

患者さんからの感謝の言葉に励まされながら現場での経験を重ねています。

医療事務 福井循環器病院

ささき(生活情報専攻)

ささき(生活情報専攻)さん 2021年卒業(2022年取材)

今、どんなお仕事をしていますか?

病院の医事課で受付業務や電話対応、事務作業などを担当しています。受付では保険証の確認や検査室への案内、請求書の精算など、さまざまな対応を求められます。

お仕事のやりがいや魅力は何ですか?

医療事務の職務に就いてようやく1年、まだまだ未熟で至らないと反省することも多い毎日ですが、患者さんからいただく「ありがとう」の言葉が何よりの励みになっています。過去に応対したことのある患者さんから「前より手際が良くなったね」とのお声をいただいた時は、とても嬉しく思いました。今後もさらに経験を重ね、どんな時も臨機応変に行動できる医療事務員をめざしてがんばります。

学生時代に学んだこと、現在に役立っていること、力になっていることは何ですか?

この仕事では医療事務に関する知識が必要なだけでなく、ExcelやWordなどのビジネスソフトを使った事務作業もあるため、仁短在学中に習得したパソコンのスキルが役に立っています。また、仁短でできた友達とは卒業後もLINEなどでつながっており、当時と変わらずに仲良くしています。コロナ禍であまり会えませんが、落ち着いたら食事へ行こうと楽しみにしています。

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