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Microsoft Office Specialistや秘書検定、医療事務、
仁短で取得した資格が今に活きています。

病院事務 福井総合病院

Y・S

Y・Sさん 2019年3月卒業(2024年2月取材)

現在のお仕事を選んだ理由は?

就職活動を始めたころは、病院ではなく、一般企業の事務職を探していました。キャリア支援課で就職先の相談をしていたときに、私の希望とマッチする職場として今の仕事を紹介してもらったことがきっかけです。
仁短の1年生のときにとりあえず取れる資格は取っておいたほうがいいと思い、医療事務の資格を取得していたことも就職につながりました。

お仕事をするうえでのやりがいは?

昨年まで所属していた医療事務課では、主に受付の業務をしていたので、患者さんに顔を覚えてもらえたり合間に話しかけてもらえたりする事がやりがいの1つでした。今は総務課に所属しており、書類を作ったり、病院で働く皆さんのサポートをしたりしています。部署が変わると、仕事の内容が大きく変わり、新しい人との出会いもあるので刺激がありますし、新しい発見もたくさんあってやりがいを感じています。

お仕事をするうえでのやりがいは?
仁短での学びは今のお仕事に活かせていますか?

資格取得をがんばったことは今に活きています。仁短では、医療事務の資格のほか、Microsoft Office SpecialistのWordとExcel、秘書検定も取得しました。パソコンスキルやビジネスマナーが今の仕事に役立っているということもあるのですが、資格取得に向けて努力をするという経験ができたことも大きいです。今は「診療情報管理士」という資格を取得するための勉強を頑張っています。

休日などのプライベートな時間は、どのように過ごされていますか?

今でも仁短時代の友だちと定期的に集まってホームパーティをしたり、旅行に行ったりしています。仁短ではバレーボールサークルに所属していたのですが、県外の大会に泊まりで遠征に行ったことはいい思い出です。自分たちの運転で会場へ行ってホテルに泊まり、みんなで協力して食事を作って食べて。濃く楽しい時間を過ごせました。