• 内定者
  • 生活情報デザイン専攻

仁短での学びを通して、“自分の考えを形にすること”が得意だと気づけました。

デザイン職(商品企画など) Fujikon corporation 株式会社

かわぐち

かわぐちさん 2022年内定

仁短を志望した理由、この学科専攻を選んだ理由は?

高校生の時に美容系や服飾系の分野に興味はあり、専門学校への進学なども検討しましたが、絶対にこうなりたい!という明確な目標はなかったため、親の勧めもあり、幅広い就職実績がある仁短への進学を決めました。商業系の高校出身のため、これまで学んできた情報の知識を活かせることに加えて、元々興味があったデザインの勉強ができる点も進学を決めたポイントになりました。

好きな授業は?

「デッサン」です。絵は得意なほうではないですが、デッサンは正解がなく表現したいように描けるところが好きです。この授業では、例えば、“〇〇に触れている手”をデッサンしたり、実際にリンゴを見ながら、見えたままのリンゴをデッサンしたりしてします。この授業は2コマ(90分×2)続けて行うのですが、没頭してしまうので、授業時間があっという間に過ぎていきます。
デッサンの授業では、絵を描く技術はもちろん大切ですが、ものの見方や考え方、そして表現する力も大切だということを学ぶことができたところが大きな収穫でした!

好きな授業は?
学生生活で楽しいことは?

入学にした時に、「学生生活で何か新しいことをしたいね!」と友達と話していて、みんなものづくりが好きということもあり、ハンドメイドサークルを始めました!今はアクセサリーを中心に作っています。作ったものは、実際に県内のイベントでブースを出店し販売しています。この活動を卒業研究にもつなげていきたいと思っていて、販売時には、何時ごろが一番売れるのか、どんな層に売れるのか、どの価格帯がベストかなどを調査しています。いまは、『1日限定のショップをオープンすること』を目標に活動しています。友達と一緒にサークル活動をしたり、空き時間にはランチへ行ったり、ドライブへ行ったりと充実した毎日を送っています。

学生生活で楽しいことは?
この仕事を選んだ理由は?

仁短で学ぶ中で、自分たちで何かを考えて作ったり企画したりすることが好きだと気づくことができ、そのような仕事にチャレンジできる企業を中心に就職活動をしていました。今回内定をいただいた企業では、雑貨事業部に所属する予定で、新しい商品企画やその商品のパッケージデザイン制作など多岐にわたる仕事に携わることができそうでとても楽しみです。仁短で経験してきた知識を活かして頑張っていきたいと思っています。

仁短のおすすめポイントは?

女子校って楽しい!高校が共学だったので、女子校って大丈夫かな?と入学前を少し心配でしたが、全く心配はいりませんでした。みんな優しくて、友達がたくさんできました。「2年間」と時間が限られているからこそ、無駄がなく濃い時間を過ごすことができていると思います!

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