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  • 生活情報デザイン専攻

「医療事務」の資格を取得したことで、就職の選択肢が広がりました。

歯科助手 歯科医院

たかむら(生活情報専攻)

たかむら(生活情報専攻)さん 2021年内定

仁短を志望した理由、この学科専攻を選んだ理由は?

高校生の時に就職と悩んだのですが、社会に出る前にもう少し勉強したいと思い、高校の先生に相談しました。仁短の生活情報専攻(現生活情報デザイン専攻)では、いろいろな資格を取得できることを知り、その中でも医療事務の資格を取れることがとても魅力で仁短への進学を決めました。

生活情報デザイン専攻の授業について教えて!

高校で学んできたパソコンスキルをさらに伸ばすことができたと思っています。事務職に求められるような事務処理は一通りこなせるようになりました。生活情報専攻(現生活情報デザイン専攻)の授業の中でも私が好きな授業は、「web制作演習」という授業です。この授業では、好きなお店を紹介するホームページや自分のホームページを制作しました。これまで学んだことがない分野だったのですが、先生も優しく丁寧に教えてくれるので、とても楽しく学ぶことができました。「プログラミング」も高校では経験がなく、短大で初めて学びました。この授業では自分でオリジナルゲームなどを制作します。自分でゲームを作るなんて本当にできるのかな…と最初は不安でしたが、段々と出来上がって形になっていくにつれて、とても達成感がありました!このように演習が多いのは、生活情報専攻(現生活情報デザイン専攻)の特徴だと思います。

学生生活で頑張ったことや思い出は?

私は、1回生の時から「学生会」に所属しています。学生会とは、高校の生徒会のような組織です。学生会が中心となって運営する大きなイベントと言えば“仁短祭”。イベントの企画を一から考えたり、賞品を考え買いに回ったり、当日の運営をしたり…。すべて学生だけで行うので、大変だと思うことも本当に多かったのですが、すごくいい経験になったし、学生生活一番の思い出になりました。他の学生が楽しんでくれている姿を見て、頑張って良かった~とホッとしたのを覚えています。
勉強をして、アルバイトをして、友達ともたくさん遊んで、学生会活動もして。今思えば本当に充実した2年間を過ごせたと思います。

学生生活で頑張ったことや思い出は?
就職活動について教えて!

一般企業の事務から病院の事務まで、就職先の幅を広げながら就職活動をしていました。「医療事務」に資格を取得したので、医療関係の仕事に就きたいと思っていたところ、歯科医院から内定をいただくことができました。歯科助手として、医院の受付業務や治療サポートなど行う予定です。患者様の応対など、医療事務の資格勉強の中で学んできたことを今後活かしていきたいと思っています。

後輩へメッセージ

大学生になって時間の使い方が上手になり、時間的に余裕がある生活を送ることができています。なので、自分がやりたいことができ、今が一番楽しいです!2年間はあっという間ですが、社会人になる前にこんな充実した時間が過ごせて本当に良かったと思っています!

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