• 仁愛女子短期大学

2007年11月

こんにちは。入試広報室の山崎です。
久しぶりの記事です。

入試広報室では、現在、12月15日(土)午後1時から開催するオープンキャンパスvol.4入試説明会の準備を進めております。
この入試説明会は、一般入試A・B・C日程、社会人入試2期の受験を考えている方が対象です。

・事前申込不要
・駐車場あり(保護者の方も一緒に参加していただけます)

今日から何回かに分けて、企画の説明とポイントをご紹介したいと思います。
ミ○ュランガイド風に3つ星評価を入れましたので参考にしてください。(星評価の調査員は私一人です。あしからず。)


「一般入試の傾向と対策」講座 
おすすめ度 受験生:★★★  保護者:★☆☆
PM1:00国語  PM2:00数学  PM3:00英語

本学の一般入試の学力検査(国語・数学・英語)の対策講座です。
残り少ない受験勉強の期間、手探りで勉強するよりも、この講座を聞いてポイントを押えたほうが、ずっと効率的に勉強できると思いませんか。それぞれ50分間で、好きな教科に参加できます。もちろん3教科全部参加することも可能です。
そして、今回が、仁愛短大の過去問(3年分)を手に入れる最後のチャンスです。
参加することをおすすめします!

・・・次回につづく

こんにちは、学生生活課の縣です。

本日、本学では2回生のAH(アッセンブリーアワー)が催され、お釈迦さまの成道(悟りを開いたこと)を記念して行われる式典『成道会(じょうどうえ)』がとり行われました。

成道会の写真


本日のAHの企画は、「私が輝くとき―専門をとおして―」というタイトルのもと、学生による意見発表が行われました。

本学の学生は、様々に特色のある専攻・コースに分かれて専門の勉強を行っていますが、学生によるそれぞれ工夫を凝らしたバラエティー豊かなプレゼンテーションが大変印象に残りました。

本学の副学長先生も、「短期大学という、わずか2年間という期間しかない中でありながら、本日の学生の発表は全て見事な出来でした」と絶賛されていました。


デジタル音楽創作コース学生は「映像と音楽のコラボレーション」作品を上映。


調理科学専攻学生の発表にいたっては、これまで作ってきた料理の写真を見るだけで、あまりにもおいしそうだったので、思わず、おなかがグーッとなりそうでした。

調理科学専攻学生の発表の写真


幼児教育学科学生はパワーポイントだけではなく、子どもが喜びそうな「手遊び」を披露したり…。

幼児教育学科学生による手遊び披露の写真


どの専攻・コースの学生の発表も、大変輝いて見えました。学生の感性豊かなプレゼンに感心させられたひとときでした。

こんにちは、学生生活課の縣です。

本学の推薦入試を受験された方、お疲れ様でした。いかがでしたでしょうか。

今週金曜日が選考結果発送日となりますので、しばらくお待ち下さい…と、いっても、
いてもたってもいられない心境といったところでしょうか。


ところで、話はやや変わりますが、本学キャンパス内には、「陶芸館」という建物が存在します。
文字通り、陶芸作品を制作する際に使用される教室のある建物です。

陶芸館の写真

その陶芸館の2階が物置になっているということもあり、ふと通りかかると…、
建物の壁と道路を、さりげなく点で飾るたくさんのカラフルにデコレートされた小石を見つけました。

19個のデコレーション小石の写真


その数、19個。


本学の生活環境専攻の学生が、何気ない小石を使って彩り豊かにデザイン、
制作したものとのことです。

19個の小石の中で、縣がなんとなく気にかかったのが、
平安時代風の着物を羽織り、おすまししている女の子が表現された小石。

平安時代風の女性の小石の写真


平安時代の人物で学問の神様といえば、いうまでもなく菅原道真公ですよね。
でも、本学は女子短大ですので、それは、さしずめ女性版の「学問の神様」といったところでしょうか。

「神様」と表現したといえ、やや強引なこじつけで、雨ざらしで無造作に置かれている小石ではありますが、
そう思うとありがたくも感じてきませんか。

小石が転がっても「七転び八起き」の心で、入試をのり越えていただきたいものです。


ちなみに私、縣は「七転八倒」の人生ですが…(蛇足、苦笑)。

「転石苔を生ぜず」というではありませんか。

「コケ」を良いものとみるか、悪いものとみるかで、180度違った意味内容に転じてしまう有名なことわざですが、
自分の場合は、ぜひぜひ良い意味にとらえてみましょうか…、なーんて思っている日々です。

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