卒業研究

生活情報専攻では、教養科目、学科共通科目、専攻専門科目を通して、すべての学生が社会で活躍するための基礎となる知識や技能を学びます。少人数で実践的に取り組むグループワークやフィールドワークを行う授業もあり、専門的な知識に加えて、社会で活躍するために必要となる「前に踏み出す力(アクション)」「考え抜く力(シンキング)」「チームで働く力(チームワーク)」=「社会人基礎力」が自然と身につきます。

田中ゼミ

ICTを用いた障がい者支援、ゲームやマンガを用いた教材作成、就活のためのWebサイト作成等、人に伝わりやすいコミュニケーションに関する研究をしています。

平塚ゼミ

学校や地域、福井など、身近なテーマで楽しく学べる方法を考えています。専攻で学んだ情報に関する知識を生かし、見ている人に分かりやすくなるように工夫をして映像作品やゲーム等を制作しています。

藤原ゼミ

高度情報通信技術の仕組みを理解し、活用することで、地域貢献が可能となります。そのため、情報教育教材の開発、地域の古写真のデジタルアーカイブ化などを外部の出版社、研究所、NPOなどと連携して行っています。

大西ゼミ

ビジネスに関することで興味・関心があることならどんなテーマでもかまわない、というスタンスで研究をしています。卒業研究の中で提案されたオリジナルなものとして、20歳前後の女性をターゲットにしたお菓子、コンビニエンスストアやファミリーレストランのモデル、ディズニーランドに高齢者を呼び込むためのアイデアなどがあります。

井上ゼミ

カワイイの研究、笑顔の研究、暗記の研究、名前の研究などに取り組んでいます。自分の身体からから発信される情報と、自分の身体で受信される情報を、人間が無意識なのにいかに巧みに情報処理をしているかを理解し、日常生活に役立てることを目的にしています。

北岡ゼミ

英語圏を中心に外国に関することがテーマです。また作文を大切にしています。いつも作文するということを念頭に資料を読む。するとモノの見方もかわってくる。そんな成長を願っています。

内藤ゼミ

自分達で適切に選択した課題について主体的にその課題の解決に取り組みます。研究内容は、英語関連の分野、すなわち英語の映画、異文化、比較文化、早期英語教育等、学生の興味・関心のある分野です。

生活情報専攻 トピックス

学生インタビュー
資格を取得したことで、自分にも自信がつきました。
授業見学
「ビジネス実務演習」と「Web制作演習」を紹介します。
わたしの時間割
学生2人の履修例を紹介します。
卒業生メッセージ
仁短で学んだパソコンの知識や技術が今でも役立っています。
トピックス
ICTで障がい者をサポートするパソボラサークル
卒業研究
地域や人と「つながる」研究を行います。
身につく「社会人基礎力」
社会で活躍するための基礎となる知識や技能を学びます。