専攻に関する資格

取得可能な免許・資格

情報処理士
ビジネスで活用されるソフトウェアを中心とした情報処理技術があることを証明する資格。コンピュータによるオフィス業務の高度化が進む現在、就職に不可欠な能力を持つことをアピールできます。
ビジネス実務士
現代企業のビジネス実務について実践的な知識・技術があることを証明する資格。企業人として必要なビジネスマネジメント、簿記・会計、文書作成などの能力があることをアピールできます。

取得を支援する資格 (要試験)

Microsoft Office Specialist
Excel、Access、PowerPointなど、Microsoft Office 製品の利用スキルを認定する資格試験。情報処理演習Ⅱ、データベース演習Ⅱ、プレゼンテーション演習Ⅱなどの授業内容に対応し、学内で受験できます。
ITパスポート試験
情報化社会に対する認識を深め、情報技術を積極的に活用できる人材を育成するために設けられた国家試験。情報システムⅠ・Ⅱ、演習ⅠAの授業内容に対応し、学外で165分の多肢選択式の試験が行われます。
日商/全経簿記検定
企業の経営活動を記録・計算・整理し、経営成績と財政状態を明らかにする技能を判定する検定です。生活会計学Ⅱ、生活会計学演習Ⅱ、演習ⅠBなどの授業内容に対応しています。経理事務に役立ちます。

日商PC検定(文書作成)、TOEIC、実用英語技能検定(英検) ほか

キャリアアップ支援講座

生活情報専攻には、授業以外でも社会人として活躍するためのキャリアアップを支援するプログラムがあります。

面談ラリー
1年次の後期から空き時間を利用して、生活情報専攻の先生と個別面談を行います。面談の話題は、専門的なことから身近なことまで、さまざまです。専門分野の異なる先生との面談を通して見聞を広げ、就職のためのコミュニケーション能力向上につなげます。
ガイダンス、セミナー
1年次の6月からさまざまな講座を開講し、社会人として活躍するための力を身につけていきます。ほぼ月1回開講される就職ガイダンスや、就職試験の際に重視される面接試験の対策講座、卒業生を招いての講演会などを開催しています。

その他、全学科対象の以下の講座もあります。
医療事務講座、販売士検定講座、ホームヘルパー講座、公務員採用試験対策講座 ほか
» キャリアアップ支援講座 (全学科の希望者対象)ページへ

合格者メッセージ


卒業と同時に取得できる「情報処理士」「ビジネス実務士」以外にも取得できる資格はあるよ!


2年 いなづさん

マイクロソフトオフィスマスターを取得しました!

就職後、仕事にも活かせると思い、Microsoft Office Specialistの資格取得に励み、Word、Excel、PowerPoint、Accessの4科目に合格、マイクロソフトオフィススペシャリストマスターの称号を取得しました。資格に対応した授業がありますし、わからないところは直接先生に質問ができるので、安心して勉強ができました。


1年 いわきさん

ITパスポート試験に合格しました!

試験対策の集中講義「演習ⅠA」を受講しました。わからない専門用語もたくさん出てきましたが、そのたびに調べたり、先生に質問したりして、その場で理解するよう心がけました。ITパスポート試験を受けようと思っている人は、この講義で勉強すれば、きっと合格できます!


1年 たかやまさん

医療事務2級に合格しました!

夏休みに開講された医療事務講座を受けました。講義は進むスピードが速かったので、家に帰って問題集などできちんと復習するようにしました。夏休みは、本当に医療事務のことで頭がいっぱいでしたが、その分、集中して取り組めて良かったかな、と思っています。

生活情報専攻 トピックス

学生インタビュー
資格を取得したことで、自分にも自信がつきました。
授業見学
「ビジネス実務演習」と「Web制作演習」を紹介します。
わたしの時間割
学生2人の履修例を紹介します。
卒業生メッセージ
仁短で学んだパソコンの知識や技術が今でも役立っています。
トピックス
ICTで障がい者をサポートするパソボラサークル
卒業研究
地域や人と「つながる」研究を行います。
身につく「社会人基礎力」
社会で活躍するための基礎となる知識や技能を学びます。