生活情報専攻で身につく「社会人基礎力」

生活情報専攻では、教養科目、学科共通科目、専攻専門科目を通して、すべての学生が社会で活躍するための基礎となる知識や技能を学びます。少人数で実践的に取り組むグループワークやフィールドワークを行う授業もあり、専門的な知識に加えて、社会で活躍するために必要となる「前に踏み出す力(アクション)」「考え抜く力(シンキング)」「チームで働く力(チームワーク)」=「社会人基礎力」が自然と身につきます。

授業ピックアップ

日本語表現演習Ⅰ・Ⅱ
人間関係を成立させるコミュニケーションの基本となる、日本語表現を学びます。「読む」「書く」「聞く」「話す」という日本語技能を重視した授業で、グループワークや実践的なトレーニングを通して、自分の考えを論理的にわかりやすく伝える力を身につけます。
日本の文化
日本の伝統文化である茶道、華道、着付けの歴史や理論を学ぶとともに、それぞれの実技を行います。伝統的な技・精神・礼節を学び、実技を行うことで、女性としての所作、言葉遣い、マナーを身につけます。

生活情報専攻 トピックス

学生インタビュー
資格を取得したことで、自分にも自信がつきました。
授業見学
「ビジネス実務演習」と「Web制作演習」を紹介します。
わたしの時間割
学生2人の履修例を紹介します。
卒業生メッセージ
仁短で学んだパソコンの知識や技術が今でも役立っています。
トピックス
ICTで障がい者をサポートするパソボラサークル
卒業研究
地域や人と「つながる」研究を行います。
身につく「社会人基礎力」
社会で活躍するための基礎となる知識や技能を学びます。