学生インタビュー(2011年度)

2年 みずのさん

専門の知識や技術がしっかり身につきました。

食べることが大好きで、栄養士という仕事に興味があったので、食物栄養専攻に入学を決めました。入学前までは、包丁もあまり使えなくて、千切りも上手くできませんでした。1年生の前期には千切りのテストがあり、休み時間や帰宅後も時間を見つけて、ひたすら練習! おかげですごく上達しました。「調理学実習」では、おせち料理やクリスマス料理といった行事食や、世界の国の料理を班で協力して作るなど、興味深く楽しかったです。また、テーマをもとに行事食を作るという実習では、私たちの班は「七五三」というテーマで献立を作りました。ハンバーグやチキンライス、お菓子の家などを作り、とても充実していました。卒業したら栄養士として3年間働いた後、管理栄養士の資格を取得したいです。

my grow up diary

入学当初

実験や実習など、初めての経験ばかりで日々勉強でした。またフードスペシャリストの資格取得をめざしました。

1年後期

課題の数も多くなり、忙しい毎日でした。休み時間などを利用して、課題はできる限り短大で終わらせるようにしていました。

2年後期

フードスペシャリストの試験に向けて勉強。範囲が広く、覚えることも多くて大変でしたが、友だちと一生懸命がんばりました。

食物栄養専攻 トピックス

学生インタビュー
2年間で、さまざまな調理技術が身につきました。
授業見学
「調理学実習Ⅰ」と「食品加工実習」を紹介します。
わたしの時間割
学生2人の履修例を紹介します。
卒業生メッセージ
グループ作業が多くクラスのみんなと仲良くなれました。
トピックス
「栄養研究サークル」の活動として「地産地消」の実践
実習
給食管理実習(学外実習)・栄養指導実習(校内集団給食実習)