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食品学で、それぞれの食材にはどのような成分があるか、栄養学でその成分が体内でどのような作用をするかを学びます。それを踏まえて調理学では、どんな調理法が適切なのかについて学びます。このように、どの科目も関連性があるので、「食べること」に興味がある私にとっては、すべての授業が面白いです。
もともと料理が好きだったこともあって、調理技術や食材の栄養素、人体のしくみなど、多くの知識や技術を身につけた「食」のスペシャリストになりたいと思い、入学を決めました。これまでにフードスペシャリストの資格も取得しました。卒業後は栄養士として働きながら勉強し、ゆくゆくは管理栄養士になりたいです。
※学年は2012年3月現在のものです。