「栄養研究サークル」の活動として「地産地消」の実践

栄養士には、「地産地消」の観点から、地元の食材を活かして献立作成ができる能力が求められます。地域活性化と学生の実践学習を兼ねて、食物栄養専攻の学生からなる「栄養研究サークル」が中心となり、地元野菜を利用したパウンドケーキなどを考案し、地域のイベントや大学祭で販売しました。毎年、すぐに売り切れてしまうくらい好評で、多くの人の喜ぶ顔を見ることは、栄養士としてのやりがいの発見につながります。

学生からのひとこと2年
まきたさん

仁短祭のためにパウンドケーキを約200本焼きました。好評で、すぐに完売しました! また「もりた夢市」では、地域の人たちから「仁短のパウンドケーキ、大好きなの」と言ってもらえて感激しました。

※学年は2012年3月現在のものです。

食物栄養専攻 トピックス

学生インタビュー
2年間で、さまざまな調理技術が身につきました。
授業見学
「調理学実習Ⅰ」と「食品加工実習」を紹介します。
わたしの時間割
学生2人の履修例を紹介します。
卒業生メッセージ
グループ作業が多くクラスのみんなと仲良くなれました。
トピックス
「栄養研究サークル」の活動として「地産地消」の実践
実習
給食管理実習(学外実習)・栄養指導実習(校内集団給食実習)