本学に資料がない場合は、次の順番で本を探してみましょう。
※OPAC:オンライン閲覧目録(On-line Public Access Catalog )図書館等がオンライン上で公開している蔵書目録です。
日本語の学術論文を中心にした大規模な論文書誌データベース。研究論文本文・研究紀要本文を表示・印刷できるものもある。
日本の学術機関リポジトリに蓄積された学術情報(学術雑誌論文、学位論文、研究紀要、研究報告書等)を横断的に検索できる。
福井県内の大学、高等専門学校、公共図書館、その他教育・研究機関の教職員・学生等が執筆した論文、貴重書や広報誌等を検索できる。
科学技術振興事業団が公開している日本国内の科学技術情報関係の学会誌、論文の電子ジャーナル。
多様な学術資料を簡単に検索できる利便性はあるが、収録対象・範囲・データ更新日不明等の問題があるので補足程度の利用をすすめる。
厚生科学研究成果データベースや雑誌「保健医療科学」「公衆衛生研究」の全文を提供 。
1949年以降の文献を検索できる医学関連文献データベース。
米国国立医学図書館等が主催するライフサイエンス分野を無料で利用できる。
海外の出版社の電子ジャーナルを統合して収録。抄録まで表示可能。
県内公共図書館も含まれている。
無料で利用できるデータベースをNDCで分類。(ACADEMIC RESOURCE GUIDE 岡本真氏作成)
二木麻里氏が中心になって運営する学問研究のための総合的なリンク集。海外のサイト紹介が充実している著名なサイトである。
東京学芸大学図書館提供の教育情報ポータルサイト。パスファインダー、教育系Webページ全文検索、教育総合データベース、教育実践データベース等あり。教育に関わる情報を提供。
辞書辞典、語学翻訳、言葉検索の無料ガイド。
二木麻里氏が1995年から始めた国内・国外の事典類のリンク集。130余りのサイトを紹介している。
日本語版には約20万件の記事がある。ボランティアが140以上の言語で作成している国際的大事業の百科事典。見出しや内容に相応しくないものも散見されるので、利用には注意が必要。(無料)
「ブリタニカ百科事典」の簡単な内容を調べることができる。3分間無料検索ができる。
日本の現状を総合的に知ることのできるデータ集。なかでも次の物は基本データとして利用しやすい。「日本統計年鑑」「日本の統計」「世界の統計」「日本統計月報」「ポケット統計情報」。
東京大学東洋文化研究所田中明彦研究室制作の日本と世界の関係のデータベース。
国立女性教育会館提供。日本の女性及び男性の状況を把握する上で重要な統計をあらゆる分野にわたってとりあげ、データベース化したもの。
様々な世論調査のデータがある。
福井県の人口等、最新の統計情報を得られる。
福井県内の産業を中心とした統計データ集。
13ヶ国語の相互翻訳ができる最強の無料翻訳サイトである。翻訳の精度を上げるために、翻訳する文章の分野も指定できる。翻訳できる言語:日本語、中国語(簡体カラダ・繁体字ジ)オランダ語、英語、フランス語、ポルトガル語、ギリシャ語、イタリア語、韓国語、ドイツ語、ロシア語、スペイン語。
現在流通している図書を探すにはもっとも使いやすいサイト。Amazon.co.jp が販売、発送する商品は国内配送料無料(2010年11月より)。宅配代引きの利用は、1配送ごとに別途260円必要。
インターネット注文。全国1200書店、福井県内では14書店で直接その指定書店に行けば送料無料・現物代金のみで受取りができる。
勝木書店の各支店の在庫状況が調べられる。
キーワードを1ヶ所に入力するだけで、さまざまなサーチエンジンで検索が可能。(浅井勇夫氏作成)
わが国における唯一の国立図書館である。納本制度に基づき、我が国最大規模の資料を保有している。このサイトでは資料の検索、電子図書館の蔵書等を利用できる。
児童書総合目録、児童書デジタルライブラリー、外国語に翻訳刊行された日本の児童書等。
日本と外国の児童文学等に関する資料を収集。主な収集対象資料は図書、雑誌、原稿、原画、同人誌、紙芝居、ポスター、チラシ等。
各府省がホームページで提供している行政情報の提供。
国立国会図書館提供。現行法令、廃止法令、制定法令、法律案、条約承認案件の検索が可能。横断検索機能もあり。
書籍の全文を検索し、書籍へのリンクが表示される。検索用語を含むテキストの抜粋が表示される場合もある。「Full view books(書籍全表示)」を選べば、全文を見ることのできる書籍を選べる。
著作権保護期間が過ぎた文学作品をネットワーク経由で無料公開。
書店で入手可能な約7,000冊の新書から、キーワードを入力すれば関連テーマ10個を探し出し類書が表示される。
文化庁が国や地方の有形・無形の文化遺産に関する情報を公開。1,000館程度の博物館・美術館・関係団体等の参加を目指している。
日本各地の伝説、祭り、伝統芸能、習俗を映像化し、インターネットで配信。
科学技術振興事業団運営サイト。引用文献の記述法などの学術論文の日本のガイドラインを紹介している。
サイトの信頼性の評価を確認できる。