幼児教育学科の
カリキュラム

系統立てられたカリキュラム構成により、教養科目・専門科目ともに
二年間でしっかり学ぶことができます。

カリキュラム
カリキュラム1

カリキュラムは2025年度入学生のものです。

カリキュラム2

PICK UP 授業

教育原理
  • 1
  • 教育原理
教育に関する基礎的な知識を身につけながら、そもそも「教育」とは何なのかを理解していきます。AI時代に突入した日本社会の今後と教育のかたちについても考えていきましょう。
子ども理解の理論と援助方法
  • 2
  • 子ども理解の理論と援助方法
子どもの心身の発達を理解するのに役立つ知識と、発達に応じた援助方法を学び、子どもたちの発達に合わせたかかわり方を考えていきます。
子どもの食と栄養Ⅰ・Ⅱ
  • 3
  • 子どもの食と栄養
生活習慣が形成されるとともに、生涯にわたる基盤となる乳幼児期の食生活を理解し、保育者に求められる子どもの栄養や食生活に関する基本的な知識を習得します。また、調理実習を通して、発達段階に応じた食事づくりにも挑戦します。
うたと伴奏Ⅰ・Ⅱ
  • 4
  • うたと伴奏
保育現場で歌われる「季節のうた」「あそびのうた」「行事のうた」を取り上げ、子どもの声に合わせた移調唱やピアノ伴奏法について学びます。
保育実習指導Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
  • 5
  • 保育実習指導
保育実習に参加するための心構えや目的、手遊びなどの表現技術を学んだり、園の清掃を体験したりします。実習後には、実習の振り返りを行い、次の実習に備えます。
保育内容指導法(環境)
  • 6
  • 保育内容指導法(環境)
実際に子どもと触れ合いながら、現場で求められる自然・物・生き物とのかかわりを通して「主体的・対話的で深い学び」が実現する指導法を身につけ、保育者としての技術や資質を高めます。
ふくいの保育
  • 7
  • ふくいの保育
全国に先駆けて、現場の保幼小連携・接続を充実させていった福井県。国がめざす架け橋期(義務教育開始前後の5歳児から小学校1年生の2年間)の教育の充実のために、福井県が行っている実践や課題について理解し、保育者として何が必要かを考えていきます。
運動遊びのデザイン
  • 8
  • 運動遊びのデザイン
さまざまな運動・スポーツを幼児が楽しく体験するためには、どのような工夫が必要かを考える授業です。運動・スポーツの実践を通して、遊びを構成する要素や体を動かすことの楽しさを学びます。
保育心理実習指導
  • 9
  • 保育心理実習指導
保育心理実習を行う際に必要なさまざまな知識・技能を学ぶ授業です。対象となる子どもの特性をふまえた必要な支援方法を考え、実践することを通じて保育者としての専門性を高めます。
うんどう会【スポーツ実技】
  • 10
  • うんどう会【スポーツ実技】
毎年秋に授業の一つとして実施しています。このうんどう会の特徴は、学生たち自身が主体となって開催するということ。企画から運営までまるごと経験できるので、保育の現場におけるイベント運営のノウハウを学ぶことができ、それと同時に人と協力し合うことの大切さや、役割を担う責任を実感できる貴重な機会となっています。

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