なポイント
自分に
向いている
進路を
見つけたい人
就職の幅を
広げたい人
資格を取得
したい人
新しいことに
興味がある人
人とかかわる
ことが好きな人
教養科目 | 豊かな生活を送るために役立つ教養を身につけます。 |
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生活科学基盤科目 | 「衣」「食」「住」「情報」「人間関係」など、生活全般について専門的に学びます。 |
専攻科目 | 社会で活躍するための4つの科目群
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2年間の学びに成長を実感。
将来の目標もできました!
仁短を選んだ理由を教えてください
高校3年生の時点では将来やりたいことや具体的な目標はまだありませんでした。しかし、社会に出る前にPCやビジネスに関するスキルを身につけたり、資格を取得したりしようと思ったのが仁短へ進学した理由です。
学んだこと、成長したと思うことを教えてください 2年間という短い期間ですが、ビジネスソフトの使い方やマナーなど、入学前に目的としていた力はしっかり身についたと思います。さらに、動画制作の授業や他の大学の学生と協力して取り組んだラジオ番組の制作を通じて「受け取る側を意識する」という、情報発信やコミュニケーションの基本となる考え方も学ぶことができました。動画制作で身についたスキルと併せて適切な情報発信に役立てたいです。
これからの目標を教えてください 卒業後は通信回線の販売やECサイトの運営など、複数の事業を展開する企業に就職します。総合職としての採用のため、ゆくゆくは就職活動をする中で興味を持った人事の仕事に携われるよう、まずはどんな業務にも積極的に取り組んでキャリアを積みたいです!
仁短に入学して特に良かったと思うことを教えてください 授業も含め成長のきっかけがいろいろなところにあることです。SNSを通じ仁短の日常を発信したりイベントのお手伝いをしたりする「広報サークル」のメンバーとして活動したのですが、2年次にはサークル長を務めるなど高校生の時と比べて積極的に行動できるようになり自身の成長を実感しています。
こたけはらさん
持ち物紹介 入学時から愛用しているノートPCは授業や課題で大活躍!電卓は高校の時から使い続けているものです。メイク用品は身だしなみを整えるだけでなく気分転換にもなるお気に入りのものを持ち歩いています。
会計の知識、PCのスキルだけでなく
社会人基礎力が総合的にアップ!
仁短を選んだ理由を教えてください
高校の時から学んでいた簿記やPCの知識とスキルを高めつつ、マナーなども身につけたいと考えたからです。オープンキャンパスで感じた雰囲気の良さも決め手の一つになりました。
学んだこと、成長したと思うことを教えてください PCを使って実践的に学びつつ、簿記を含めた会計やビジネスマナーの知識、接遇スキルも期待通り身につけることができました。簿記や会計の授業は高校の時よりレベルアップした内容ですが、基礎から丁寧に教えていただけるので初めて学ぶ人でも安心です。また、ビジネスマナーや接遇スキルは、社会人として必須のものなので、学生のうちにしっかり学べて良かったと思います。ほかにも、元々コミュニケーションに対する苦手意識があったのですが、授業やゼミ活動などでさまざまな人とかかわるうちに克服できました。
これからの目標を教えてください 就職後は先輩方からしっかり学んで早く会社に貢献できるようになりたいです。また何事にも粘り強く取り組む、最後まで諦めない社会人になりたいと思います!
仁短に入学して特に良かったと思うことを教えてください 挑戦の機会がたくさんあることです。高校の時は自発的に挑戦することがなかなかできていませんでしたが、仁短では学生会、仁短祭の実行委員、インターンシップなどに挑戦しました。最初は不安に思っても、一緒に挑戦できる友人がいることやサポートしてくれる先生方との距離が近いことなど、挑戦しやすい環境が整っているのも良いところだと思います。
さかぐちさん
持ち物紹介 入学時から愛用しているノートPCは授業や課題で大活躍!電卓は高校の時から使い続けているものです。メイク用品は身だしなみを整えるだけでなく気分転換にもなるお気に入りのものを持ち歩いています。
さまざまな学びと経験を通して、
自分らしくデザインを続ける道を発見!
仁短を選んだ理由を教えてください
デザイン関係の仕事に興味があったものの、高校卒業時点で将来の道を決めて良いのだろうか?という不安も感じていたため、デザインも含め幅広く学べる仁短へ進学しました。
学んだこと、成長したと思うことを教えてください デザインを基礎からしっかり学べるのはもちろん、自治体や企業からの依頼をもとにデザインに取り組むなど実践的な課題に挑戦でき、スキルを高めながら、デザインやものづくりの楽しさを再認識できました。また、デザインだけでなくビジネスなど学びの領域が幅広いので、将来の選択肢を増やせることが大きな魅力のひとつだと思います。私はデザインを仕事にするのではなく、事務の仕事をしながら自由にデザインを続けるという道を見つけることができました。自分らしい「デザインとのかかわり方」を見つけることができたのは、この幅広い学びのおかげだと思います!
これからの目標を教えてください たくさんの人にとって身近で元気のもとになる、そんなキャラクターをつくりたいです!
仁短に入学して特に良かったと思うことを教えてください 「やりたいことを応援してもらえる環境」があったことです。卒業研究ではオリジナルキャラクターのグッズをつくり、森田駅にガチャガチャを設置したりイベントに出店したりして販売・配布したのですが、その際には先生だけでなく入学・地域支援課の職員の皆さんからも積極的なサポートを受けることができました。この環境のおかげで、より充実した時間を過ごせたと思います。
おさむらさん
持ち物紹介 アルバイトで貯めたお金で購入したiPadは、デザイン・創作活動のパートナーです!自分でイラストを描いたリメイクスニーカーや卒業研究でつくったキーホルダーなど、自作のお気に入りアイテムも愛用しています。
生活情報デザイン専攻では、経験学習サイクル(①経験「やってみよう!」、②振り返り「どうだった?」、③マイセオリー「次はこうしよう!」、④チャレンジ「試してみよう!」)を繰り返すことにより、経験を通して学習を習慣化します。その際、学生がリアリティを持つ実践的な学びを行うため、論理的思考やデザイン思考を用いた課題解決型学習やプロジェクト型学習を適切に実施します。
学生自身のノートパソコンやスマートフォン、タブレットを持参して学ぶBYODを推奨しており、普段から使い慣れた端末を学内のWi-Fiにつないで学習に活用します。学習支援システム「Moodle」は学内外からアクセスできるので、授業教材の閲覧やレポートの提出、大学からの各種連絡の確認などがいつでもどこでも行えます。
※Bring Your Own Device
学修成果の根拠として、資格取得を推進しています。指定科目の修得で卒業時に取得できる「情報処理士」「ビジネス実務士」「秘書士」「ウェブデザイン実務士」のほか、「Jin-tan DX人材育成プログラム」により資格取得を強力にサポートします。学生は検定試験に関連する授業や対策講座などにより、1年次から積極的に資格取得にチャレンジしています。
やりたいことが決まっていないのですが、入学することはできますか?
やりたいことを見つけたい人にこそおすすめです。どんな職業でも役に立つ「ジェネリックスキル」が身につき就職の幅を広げることができます。また「キャリアプランニング」や「企業研究」といった将来につながる授業を設けています。
コース選択はいつ、どのように行われますか?
1年次前期に全員共通の内容を履修し、自分の興味関心や適性などを理解したうえで後期から希望のコースを選択します。就職活動に向けて将来の目標を見定めつつ必要な知識や技能を履修し、資格も取得しましょう。
絵が苦手なのですが、情デザに入学できますか?
まったく問題ありません。情デザには幅広い分野を学べるカリキュラムがあり、情報やビジネスを中心に学ぶこともできますし、デザイン表現を深く学ぶこともできます。幅広い学びによって将来の可能性が広がるのが情デザの特長です。
人とコミュニケーションを取ることが苦手です。
情デザの学生に「仁短で身についた力は?」と質問すると、多くの学生が「コミュニケーション力」と答えます。コミュニケーションを学ぶ授業やグループワークなどの機会も多く、自然と自分の考えを自分の言葉で発信できるようになります。