幼児教育学科1回生の授業『子どもと言葉』
この授業は、子どもの言葉の発達について理解を深め、言葉に対する感覚を豊かにする実践について基礎的な知識や技能を身につけることを目的にしています。
どうしたら子どもの心に届く?
話し方・伝え方はどうしたらいいの?
これらを実践を通して学んでいきます。
今回は、「絵本の読み聞かせ」をしました。
付属幼稚園の実習に備えて、学生の一人ひとりが先生の前で絵本の読み聞かせを練習しています!
この場面はどんなふうに読むと良いのか、自分たちで考えて工夫しながら読んでいました(';')
先生からも丁寧なアドバイスをもらうことができるので、はじめての実習も安心して挑めます!
言葉の速さや言葉の切る位置
動物によって声の大きさを変える
本のめくりかた
などなど、、
自分たちでは気づかなかった部分を指摘してもらえるのでより学びを深められます。
▼仁短の図書館には、6000冊以上の絵本がある絵本専用ルームもあります▼