12月1日(日)に開催した『ピアノと読み聞かせで綴る絵本コンサート』に木下ゼミ生が参加。
コンサート会場であるハーモニーホールふくいのホワイエで、子どもたちがより音楽や絵本の世界に夢中になれるイベントを企画・運営しました。
2024年4月から、このコンサートに向けて準備を重ねてきた木下ゼミ。
どんなことをすると家族で楽しんでもらえるか...
子どもたちが喜ぶ企画ってなんだろう...
音楽や絵本を思いっきり楽しんでもらうにはどうしたらいいかな...
など、ゼミ生同士で考え、先生や絵本専門士の方にも相談に乗ってもらいながら準備を進めてきました。
当日は、お子様から大人の方までたくさんの方に、音楽と絵本の世界を楽しんでいただくことができ、とても貴重な経験になりました!
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では、コンサートの様子をご覧ください。
【ホワイエ『スタンプラリー「音の散歩道」】
絵本に登場する音色を探すスタンプラリーや、楽器の音色に触れる楽器体験、手作り楽器コーナーを実施しました。
【描き下ろしイラストで贈る子どものための音楽物語「ピーターと狼」】
イラストとピアノに合わせて、読み聞かせが行われました。
実は、このスクリーンに映し出されているイラストを描き下ろしたのも木下ゼミ生なんです。
全部で35枚のイラストを、イベントの前日まで丁寧に丁寧に仕上げていたそうです。
【食の絵本の出版社おむすび舎から『おにぎりおにぎり』『たべるたべるたべること』】
絵本出版社「おむすび舎」で代表を務める霜鳥英梨さんがゲストとして参加。
リズミカルな音楽や、クラシックをBGMに朗読が行われました。
途中、木下ゼミ生もステージに!「おこめおこめダンス」を披露しました♪
※『ピアノと読み聞かせで綴る絵本コンサート』は、絵本専門士の資格を持つピアニストである本学の木下由香先生と、読み聞かせを担当する絵本専門士の田中智美さんがプロデュースしたものです。