生活情報デザイン専攻のNEWS

生活科学学科生活情報デザイン専攻さわざきゼミの学生２名が、福井県消費生活センターと連携して、ネットや通販などでの消費者トラブル防止のための啓発動画作成をおこないます。



これまでも、福井商工会議所や福井県技能士連合会などと連携して様々な動画などで情報発信をしてきましたが、今年度は消費生活に関するトラブルや法律などに関する啓発活動。
具体的には、高校生や大学生に視聴してもらう啓発動画の作成に取り組みます。


早速、AOSSA７階にある福井県消費生活センターで打合せをおこないました。

所長さんに対応していただき、学生も緊張？！


具体的な啓発内容としては、例えば、２０２２年から成年の年齢が１８歳となりましたが、これらにともなう様々なトラブルなど防止するための啓発などを若者目線でおこなっていきます。


●ネット通販でお金を払ったのに届かない！
●届いたけど、注文したものと違う！
●「お試し」で申し込んだのに、いつの間にか定期購入！
●使っていたら健康被害に、、、

そんなトラブルに巻き込まれたら、まず福井県消費生活センターに相談。

じんたんでも、「生活経営学」という授業で、同様のことを学ぶため、学生たちも自分たちが学びながら啓発活動に参加できるという貴重な機会になりそうです。


楽しい動画で、被害にあう方々が少なくなるよう、がんばります！