仁愛女子短期大学のある福井市森田地区では、2026年4月に新しい中学校が誕生します。2023年に名前が「九頭竜中学校」に決まり、今年からは新築工事が始まっています。
校歌や制服など開校に向けて様々な準備が進行中ですが、「地域とともにつくりあげる」ことをコンセプトとしており、その1つ学校のシンボルとなる「校章」についても、地域の小中学生のデザインが採用されることになっています。その選定に地元(じんたん)の学生も参加させていただくことになりました。
まず、福井市学校教育課の方から、九頭竜中学校の特色や選考基準についての説明を受けました。
その後、並べられたデザインを閲覧していきます。
付箋で印を付けて、約30点に絞りこんでいきました。
最後に、選考にあたり気にかけたことを発表しました。
どのデザインが新しい校章となるのでしょうか、わたしたちも楽しみです!