11月19日、「ZEN AIR」の成果発表展を巡るバスツアーを開催し、生活情報デザイン専攻1年生12名が参加しました。
ZEN AIR は永平寺町で実施中のアーティスト・イン・レジデンス事業で、2名の海外アーティストが9月から永平寺町に滞在し、地域との交流やリサーチを重ねてきました。それらをもとにどんな作品が制作されたのでしょう。
貸切バスで会場に向かいます。
会場では特別にガイドをしていただき、アーティストが滞在中のエピソードを聴いた上で作品を観ました。
昨年度のプロジェクトで制作された作品も公開されており、こちらへもうかがいました。近年は美術館から飛び出して、場所や時間との関連性を必然とする作品が注目されています。
地域づくりとアートの関係を知り、地元の魅力も再発見できたツアーとなりました。
本事業は未来協働プラットフォームふくい推進事業(福井版PBL支援分)の助成を受けています。