10月5日(日)に森田地区で開催される『もりのわフェスタ×文化祭』のポスターデザインを生活情報デザイン専攻2回生の学生が担当しました!
作品名『絆育む、輪のできる場所』
デザインの制作は「グラフィック・デザインⅢ」の授業で取り組みました。
まず最初に、企画アイデアのスケッチを行いました。
『もりのわフェスタ×文化祭』のテーマは"人と人を、つなぐまち"。
このテーマに沿って、そんなデザインにするか知恵をしぼります。
森田といえば...?
文化祭といえば...?
もりのわフェスタとは...?
思い浮かぶことを、文字やイラストでどんどん書き出していきます。
先生からもアドバイスをもらい、アイデアスケッチの完成度を上げていきます。
アイデアスケッチが完成したら、Illustratorなどのデザインソフトを使用して、
自分のアイデアをポスターのデザインとして形にしていきます。
約1か月(4回の授業)をかけて仕上げていきました。
もりのわフェスタ×文化祭実行委員会で、仁短生が提案したポスターデザイン案の中から3点が最終選考にノミネートされ、委員の皆さんによる最終投票の結果、サトウさんの「絆育む、輪のできる場所」に決定しました。
サトウさんの作品は、「絆育む、輪のできる場所」がデザインテーマ。
アニメ風イラストで、とにかく楽しいウレシイ感情が伝わるようにと性差を超えた「友情」が強く感じられる雰囲気に仕上げたということです。
森田公民館の担当の方からは、
「地区の方の目を引き、「つながり」を感じられるステキなポスターになりそうで、楽しみにしています。」
とのコメントもいただきました!
本学学生がデザインしたポスターやチラシが、地域の広報活動に大きく貢献できたことを嬉しく思います(^^)
サトウさん、おめでとうございます!