ハピライン森田駅の活用を目的とした社会実験プロジェクト「MoRe:Sta.(モリスタ)」が11月9日に行われ、生活科学学科の学生が参加しました。
2回生後期の授業「コミュニティデザイン論」の実践として5チームがそれぞれの企画で出店し、アクセサリーの体験・販売やおみくじ・わなげといった子ども向けの催しを行いました。また、吉村ゼミが継続して行っている子ども用品の循環プロジェクト「あげるやもらうや」では、子ども服や絵本の無料配布を行いました。
学生たちは地域のみなさんと交流を深め、実践でしか学べない貴重な経験を得ていました。



