生活情報デザイン専攻のNEWS

  • 2024.12.10
  • 生活情報デザイン専攻
ふくい女性財団とのコラボ2024!キャリアカフェで語る未来の自分

現在、1回生の授業では後期にスタートした「マイプロジェクト」というプレゼミのような授業が実施されています。

生活情報デザイン専攻の5人の先生方に分かれて、それぞれのプロジェクトを実行してますが、その1つ、澤崎先生のグループ(チーム澤崎)では、昨年同様に、3日(火)にプロジェクトの一環として、ふくい女性財団との連携事業として民間企業の方々にゲストに来ていただき、意見交換を実施する「キャリアカフェ」を行いました。
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参加学生は、まだ1回生なので、就職活動はこれからですが、第一線で活躍されている方々の生の声を直接聞いて、就職活動の情報とは違った視点での仕事のありかたについて多くを学ぶことができたようです。

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今回は、つの業種の方々に来ていただき、席替えをしながら、いろな視点での働き方について話をお伺いしました。
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また、学生からも積極的に質問などが出て、活発な議論ができたようです。


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以下、学生の意見(一部、抜粋)

【学生1】

実際に社会で活躍している女性の方々から、質問に答えていただけたり、お仕事のお話を伺えるというのは、とてもありがたい機会でした。就職活動について、何をすべきなのかを就職ガイダンスといった様々な場で言われますが、色なことがありすぎて逆に何からすればよいのか悩んでしまい、就職活動が始められていないことにとても焦りを感じていました。本日、四人の方から職場でのお話や、お仕事についてのお話を聞けて、更には自身の就職活動はどうだったかなど私の稚拙な質問に丁寧に答えてくださって、少し不安が和らぎました。聞いたことがあったり、関わりがあったり、よく通っている病院だったりでも、その裏側は意外と知らないことばかりで、事務では、営業ではといった部署についてのお話など、とても興味深いものでした。本当にありがとうございました。

【学生2】

今回の交流会をうけて、今回来てくださった方たちが、会社でどういった位置にいるのか、その会社はどういう会社なのかを知ることができました。パンフレットを見るだけではわからなかったことがたくさん分かって大満足でした。就活とは違ったメインの交流会は初めてだったので、どういったことを聞けばいいのかわかりませんでしたが、同じグループの子たちが進んで質問してくれました。違う企業の方と交流会をしたいと思いました。自分が興味のある業界の方が来てくださったら、自分の就職活動の糧にできると思います。

【学生3】
企業の説明や仕事内容、その他いろなことを聞けてとてもためになったし楽しかったです。インターンシップで社員の方々と話すのとはまた違った企業の魅力を知ることができました。やはり、バイトなどでいろな経験を積むことは大切なだと感じました。今のうちにたくさん積んでおこうと思います。営業職はノルマなどで大変なイメージがあったけれど、会社によるけど思ってるより、大変じゃないとわかりました。早め早めに就活していかないとと焦りました。本日は貴重な機会を設けていただきありがとうございました。いろいろなお話ができてとても楽しかったです。今日教えていただいたことを活かしてこれからの就職活動頑張っていきたいと思います。

【学生4】

今日の授業ではふくい女性財団の4人の方とグループになってお話をしました。私は、福井で一生働くつもりなのでこの機会のおかげで福井で働いている人で事務職について色々質問出来ました。また、E社さんは1日のインターンシップを開催してるとお聞きして応募させていただけました。実際に働いている方から会社についての説明や業務内容について聞けて魅力溢れる会社に出会えてとても有意義な時間を過ごせたと思います。皆さんとても明るくて話しやすかったので全然時間が足りない!と感じました。またこのような機会があれば沢山お話したいと思います。貴重なお時間をありがとうございました。