入学・地域支援課 [2024.06.03]
全国で相次ぐ不適切な保育を防ぐため、包括連携協定を結んでいる永平寺町と本学 幼児教育学科が1年かけて、園児への適切な接し方などをまとめた独自のガイドラインを作成し、町内すべての保育施設に配られました。
ガイドラインでは、良くない例や改善点などを挙げて解説し、不適切な保育が疑われる場合の対応について、手順が分かりやすくまとめられています。
こうしたガイドラインを作成したのは県内では永平寺町が初めてで、5月に2回、幼児教育学科教員が、研修会「子どもの人権を意識した保育体制」を行いました。
この様子は、NHKでも取り上げられております。NHKリンク